男として、父として〜664g超低出生体重児、NICUとその後〜

父親になるとはどうゆうことなのか、体験と共に綴ります。664gで生まれた超低出生体重児のNICUでの記録とその後を父親目線でお伝えします!

深夜0時の119番!娘を緊急搬送!

タックルって凶器にもなりうるんですね・・・

 

こんにちは。

 

今週フトシは

月曜・火曜しか

保育園に行くことができませんでした。

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 【絵の具を使うフトシ】

 

 

先週の土日は

妻が体調不良だったので

 

2日間とも

私がガンガンに外に連れ出して遊びました。

ポニー公園に行ったり

4人兄弟がいる友人宅へ遊びに行ったり

とにかくフトシもご満悦で週末を駆け抜け

月曜・火曜と順調に保育園に行きました。

 

 

しかしです。

 

火曜日の深夜

急展開が待っていました。

 

 

 

私は会社の飲み会があった為

深夜0時30分頃に帰宅。

 

ガチャっと鍵を開けて中に入ると同時に

妻が声を振り絞るように

 

「フトシの様子がおかしい・・・」

 

続けて、

 

「5分前に、フトシが目覚めて、泣き出したと思ったら、痙攣(けいれん)して、吐いた・・・」

 

と。

 

 

フトシの様子を見ると、

ぐったりして、目も開けることができず

熱もあるようでした。

 

これは本当に危ないと察して

 

 

すぐに

119に電話。

 

焦る思いを抑えながら

妻と共に急いで準備をして

救急車の到着を待ちました。

 

救急車が到着して

「フトシが産まれた、かかりつけの病院へ連れて行ってください」と

お願いしましたが、急を要するので近くの大学病院との判断がくだりました。

 

深夜に響き渡る

無情なサイレンの音と

フトシのか細い泣き声が

一層私たちの不安を煽りました。

 

車内では、

「フトシが産まれる当日と同じように、どうしようもなく焦るだけだな」

「これは、小さく産まれてきた事と関係あるのか?」

「痙攣(けいれん)ってただ事じゃないぞ、癲癇(てんかん)になるのか?」

「足の先に付けて、体内の酸素濃度を測る機械は、NICUに入院していた時、毎日つけてたな〜」

「俺相当酒臭いだろうから、マスクしなきゃ」

など、前回救急車に乗った時(フトシが生まれる時の緊急搬送)同様、本当の心配から、どうでもいいことまで、色々な事を思いました。

 

otochichi.hatenablog.com

 

 

 

妻は

フトシを抱きかかえながら、

フトシの名前を呼び続け無事を祈っていましたが、

 

後ほど「救急隊の方って、通常3人体制だっけ?私がフトシを産んだ時は2人だった気がして」

と聞いてきたので、

意外に冷静に周りを見ていた事がわかりました。w

 

まあこう言うのもなんですが

やはり私たちは大きい山を越えているだけあるなと。

不安や焦りの中に、

確かな冷静さがあり

余裕までとは言いませんが

まっすぐ事実と向き合えるというか。

 

強くなったもんだw

 

 

さて、

大学病院に到着したのが、

深夜0時50分頃

 

到着すると

妻はフトシを抱きかかえ診療室へ

私は受付へ

 

私が受付を済ませると

NICUにいた時によく見ていた

心拍を測るモニターとベットがあり

そこに大きな声で泣きながら横たわるフトシがいました。

 

下痢をしたかと思えば、吐き戻し、熱もありました。

先ほど救急車にいた時のぐったり感はなかったので

すこしは大丈夫なのかなと思っていたら、

 

診察をしてくれる先生が来て

「胃腸炎の可能性が高いです」

「痙攣(けいれん)についても、胃腸炎や熱からくるものでしょう」

「長時間や何度も痙攣(けいれん)を起こしているわけではないので、恐らく大丈夫だと思いますが、もう少し様子をみて、点滴を打つかどうかを決めましょう」

と。

 

それから、2時間ほど病院に居て

フトシが5回ほど吐いて

オムツの替えを買いに研修生の方にコンビニに連れて行ってもらい

フトシが寝て、妻もちょっと寝て

私も気がついたらシャツが自分のよだれでドロドロになり

フトシは結局点滴を打つことなく帰宅しました。

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帰宅したのが4時頃。

 

身につけていた物を洗濯し、

妻も私も会社へ休みの連絡をし、

雑炊を作って食べて

5時頃就寝。

 

数時間後の

8時30分には起床して再び大学病院へ。

 

そこで、経過と症状を分析してもらい、

・胃腸炎であったこと

・痙攣(けいれん)も胃腸炎から来たものであること

・水分もとれており、大きな心配はいらないこと

・胃腸炎や熱からくる痙攣(けいれん)は、比較的よくあること

・癲癇(てんかん)等の病気の可能性は限りなく少ないこと

 

を聞き、ほっと一安心。

 

よかったよかった。

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【病院移動中のフトシ。ちょっとげっそり】

 

現在は、

よく飲むし、よく食べるし

いつものフトシに戻ってきています。

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 【薬局で遊ぶフトシ。】

 

 

これまでも数回

フトシに関しては肝を冷やしてきましたが

また違った肝の冷やし方でしたね。

 

今回の学びとしては、

腸炎とか熱で痙攣(けいれん)することがある。

ということでしょうか。

 

本当に、痙攣(けいれん)はビビります。

 

そういえば、私の親父が

私が小学生の時、

高熱で痙攣(けいれん)したことがあると言ってた記憶が

先ほどよみがえりました。

 

起こって初めて自分ごと化するのですね。

 

何はともあれ

よかったよかった。

また来週から、元気に保育園にかよってくれることでしょう!

 

感染症が流行っているみたいですよー。

大人子供関係なく、皆様もお気をつけください!

 

 

ちなみに、

今回の騒動で

初めて、酒酔いが一瞬で冷める経験をしましたとさ。

(私としてはまあまあ飲んでましたw)

 

それではまた来週!

 

end